根管治療はマイクロスコープの使用で成功率が上がります

当院での根管治療は一般の根管治療よりも成功率が高いです。

従来の根管治療と違うところは、知識や経験はもちろんですが、マイクロスコープ、CT、ニッケルチタンファイル、ラバーダムなどの機器や道具を使用しているところです。

特にマイクロスコープ（歯科用顕微鏡）は肉眼の2〜30倍ほど拡大してみることができます。当院のマイクロスコープです。

ほとんどの治療で使用していますが習得には時間がかかりました。

マイクロスコープを使用するとどれくらい拡大できるか見てみましょう

千円札を見てみます。

ここから1000円の部分を拡大していきます。

ここまで拡大することができます。

YENの中にNIPPONと書いてあるのが見えます。

かなり拡大できるのがわかると思います。

歯は小さいですし、歯の中を見ると真っ暗で見えません。

マイクロスコープのいいところは拡大できるだけでなく、強い光で明るくして見やすくすることができます。

そして、この写真のように記録することができます。

患者さんにどこが虫歯か、何が原因で虫歯になったのか、治療後はどうなったのかなど、見せることができます。

患者さんも原因が現状がわかれば対策できたり、治療後の写真があると安心できます。

虫歯治療や根管治療でマイクロスコープを使用した治療を調布市の歯科医院で探している方は柳沢歯科医院にご連絡ください。