小児矯正のプログラムを終了した子供の父親の意見
投稿日:2019年12月25日
カテゴリ:小児矯正
当院の小児矯正の特徴
ブログでも、度々説明しておりますが、当院の小児矯正は、いわば「予防型早期矯正治療」です。歯並びが悪くなる原因にアプローチをして、原因を治す治療です。そのために、矯正のプログラムが組まれており、そのプログラムに従ってトレーニングしていきます。つまり、子供が自分自身で治す治療なのです。
プログラムを終了した父親の意見
最近、当院の小児矯正のプログラムを終了した子供がいるのですが、その子の父親が熱い方で、熱心にプログラムに取り組んでくれました。その父親の意見ですが、
「この治療で重要なこと、それは、親の協力。9割が親次第。子供は、特に1年生や2年生の子供はわからない。親のやる気次第で、この治療の結果は変わってくる。この治療をするかどうかで、一生違う。本当にやって良かった」とのことでした。私も、この意見を聞いて、大筋同意しました。そして嬉しくなりました。
本当に、子供のことを考えた良いお父さんなのです。
当院の小児矯正のデメリットは、自分たちで治さなければならないことです。しかし、原因療法なので、きちんとやれば自ずと結果は付いてくるし、一生の健康が手に入ります。
このようなコンセプトで、子供の歯並びの治療をしている調布市の歯医者をお探しの方は、ぜひご相談ください。
柳沢歯科医院
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