精度の良いかぶせ物を装着すれば虫歯にならない
投稿日:2019年10月31日
カテゴリ:未分類
5年前に装着したかぶせ物を外しました
ある患者さんの右上第一小臼歯にヒビが入り、残念ながら抜歯をすることになりました。抜歯した後、抜歯した歯の前後の歯を使い、ブリッジを装着することになりました。
抜歯した第一小臼歯の隣の第二小臼歯には、ゴールドクラウンが装着してありますが、これは私が5年以上前に装着したものです。ブリッジをするので、これも残念ながら外さなければなりませんので、外しました。精度の高いものだったので悔やまれますが、その内部の状態をマイクロスコープで観察してみました。
内部をみてみると、全く虫歯になっておらず、きれいな状態で保存することができていました。精度の良いかぶせ物を装着することにより、その歯の健康を維持することができている証拠です。
まとめ
繰り返しになりますが、外さなければならなくなってしまったのは残念です。しかしながら、その歯がまったく虫歯になっていなかったのは、喜ばしいことです。当院の自由診療によるかぶせ物は、このような意味合いでの、精度の高さ、を維持しているため、少なくとも、私が装着したゴールドクラウンには、一つも問題が起きていません。つまり、歯を長持ちすることができている証拠です。自信になりますね。自信を持って患者さんにオススメすることができます。見た目が良い、材料が保険適応外、などは本質ではありません。歯を長持ちさせるような精度の高い治療に自由診療の価値があるのです。
このような、精度の高い、歯を長持ちさせることのできる治療が可能な調布市の歯科医院をお探しの方は、ぜひご連絡ください。
柳沢歯科医院
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