被せ物の下からの虫歯は厄介です
投稿日:2020年12月9日
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被せ物の精度が悪いと下から虫歯になります 歯との間に隙間があるような、精度の低い被せ物を長期間に渡り装着していると、その隙間に汚れがたまり、被せ物の下から虫歯になってしまいます。 これは、ある患者さんの精度の悪い被せ物を […]
>続きを読む投稿日:2020年12月9日
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被せ物の精度が悪いと下から虫歯になります 歯との間に隙間があるような、精度の低い被せ物を長期間に渡り装着していると、その隙間に汚れがたまり、被せ物の下から虫歯になってしまいます。 これは、ある患者さんの精度の悪い被せ物を […]
>続きを読む投稿日:2020年12月7日
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これまでの優しさとは? 虫歯になり、痛みが出て、歯医者に駆け込む。 このような時に、患者さんに対してどのような言葉をかけるのが正しいのか? 私は大学では、このように教育されました。 「痛みに耐えて、よく頑張りましたね。」 […]
>続きを読む投稿日:2020年12月6日
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被せ物の下に大きな虫歯が・・・ ある女性の患者さん。左上の糸切り歯の治療をするために、被せ物を土台を外しました。すると・・・ マイクロスコープで確認すると、なんと、大きな虫歯になっていました。 探針を呼ばれる先が尖った器 […]
>続きを読む投稿日:2020年12月5日
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マイクロスコープの有用性 マイクロスコープと呼ばれる歯科用顕微鏡は、私の歯科治療には欠かせません。マイクロスコープがなければ、治療が成り立ちません。 なぜか? 単純に、歯に内部の細部まで、どのような状況になっているか、詳 […]
>続きを読む投稿日:2020年12月2日
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歯にヒビが入っている 40歳代の男性の患者さん。 当院の勤務医に、右下の一番奥のコンポジットレジンによる詰め物の依頼し、その彼が、その歯をマイクロスコープで確認したところ、 その歯にヒビが入っていました。この銀の詰め物の […]
>続きを読む投稿日:2020年11月11日
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歯は消耗品 ヒビがよく入ります 毎日の食事の際に使う「歯」はまさに消耗品です。様々の力がかかるため、よくヒビが入るのです。 神経の治療をした歯の抜歯の原因になることが多いのですが、実は、神経の治療をしていない歯にもヒビが […]
>続きを読む投稿日:2020年11月5日
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歯と被せ物の隙間から細菌が侵入します ある患者さんの被せ物。 マイクロスコープで拡大して見ています。この歯と被せ物との間を、「探針」と呼ばれる尖った歯科用の器具で触ってみると・・・ 段差があり、その段差の内部から、白い物 […]
>続きを読む根管治療中の歯を放置した患者さん 患者さんは、当時20歳代の男性。親知らずを含めた右下の奥から二番目の歯、専門的に言うと第二大臼歯の根管治療を行いました。 これが術前のレントゲン写真です。 しかし、この患者さん、痛みが取 […]
>続きを読む投稿日:2020年10月27日
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親知らずの抜歯 抜いた方が良いの? よく耳にする「親知らずの抜歯」。大学病院で抜歯しました、などの経験のある方も多いかと思いますが、実際、親知らずは、抜歯した方が良いのでしょうか?ここで解説致します。 つまり、親知らずを […]
>続きを読む歯科治療の一つの目的は「感染の除去」 歯科治療とは、なにをやっているのか? まずは、「咬む力のコントロール」です。咬む力をコントロールすることにより、歯を守ります。そして、ともう一つのメインは「細菌感染の除去」です。細菌 […]
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