大きく拡大して治療する
投稿日:2020年1月15日
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歯科治療の精度 現在、多くの歯科治療の現場では、肉眼や拡大鏡(大きく見える眼鏡)を使用しての治療がメインになります。ここ10年程でマイクロスコープという歯科用の顕微鏡が普及してきました。大体口の中を3~30倍程度にまで拡 […]
>続きを読む投稿日:2020年1月15日
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歯科治療の精度 現在、多くの歯科治療の現場では、肉眼や拡大鏡(大きく見える眼鏡)を使用しての治療がメインになります。ここ10年程でマイクロスコープという歯科用の顕微鏡が普及してきました。大体口の中を3~30倍程度にまで拡 […]
>続きを読む投稿日:2020年1月13日
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調布市の3歳時検診の虫歯の状況 一言でいうと、「ほとんど虫歯がない」です。市の取り組みの成果なのでしょう、ほとんど虫歯になっている歯がありません。これは素晴らしいことだと思います。30年前とは大違いだと思います。 &nb […]
>続きを読む投稿日:2020年1月12日
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メインテナンスの重要性 マイクロスコープを用いた治療など、現代の歯科のテクノロジーの進歩はめざましいものがあります。従来の治療とは、原理原則の変化はないけれども、その精度の向上は素晴らしものがあると感じています。 しかし […]
>続きを読む投稿日:2020年1月6日
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自律神経失調症の改善のために咬合治療 今日、咬み合わせの専門の先生から、根管治療の紹介でいらした患者さん。話を聞くと・・・ 「自律神経失調症の症状の改善のために、咬み合わせの治療にいきました」とのことでした。 自律神経失 […]
>続きを読む投稿日:2019年12月29日
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強い痛みを主訴に来院された患者さん 右下の奥歯に非常に強い痛みを訴え来院した患者さんです。診査の結果、根管治療が必要と診断し、根管治療を行なっていきました。 術前のレントゲン写真です。歯髄を呼ばれる軟組織、いわゆる神経の […]
>続きを読む投稿日:2019年12月27日
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白い詰め物について 小さい虫歯があった場合、昔は歯を削った後に型取りを行い、金属の詰め物をしていましたが、最近はコンポジットレジンという白い材料で詰めることが多くなりました。 このコンポジットレジンは金属と違い、見た目が […]
>続きを読む投稿日:2019年12月22日
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急性転化の恐ろしさ 急性転化とは、根管治療後に、症状のなかった歯が、腫れ始め、強い痛みが出ることです。この現象の原因は、実は、はっきりわかっておらず、誰が治療しても起こる可能性あり、ある意味、不可抗力なところがあります。 […]
>続きを読む投稿日:2019年12月20日
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被せ物は人工の皮膚 歯の表面のエナメル質は、人間が卵の時に、皮膚と同じ部分から出来上がります。つまり、筋肉や骨が細菌感染しないように皮膚に覆われているように、エナメル質も、歯の内部が感染しないように歯を覆っているのです。 […]
>続きを読む投稿日:2019年12月19日
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歯に負担のかからない土台「ファイバーポスト」 根管治療が終わると、土台の処置をします。その土台の処置に使う芯棒には様々な材料がありますが、当院で私が好んで使うのは「ファイバーポスト」と呼ばれるものです。様々な利点がありま […]
>続きを読む投稿日:2019年12月18日
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親知らずの放置 親知らずを放置していると、歯周病、虫歯、歯並びに悪い影響を与えます。 この患者さんは親知らずの痛みで来院しました。通法通り抜歯を行いました。 抜歯した後のレントゲンをよく観察してみると、親知 […]
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