治療をして顔の形が変わったと言われた子供

投稿日:2019年12月23日

カテゴリ:小児矯正

当院の小児矯正の特徴「原因へのアプローチ」

当院の小児矯正治療の特徴は、従来のブラケット治療とは違い、悪くなる前にアプローチをする予防型早期矯正治療です。舌の位置、飲み込み方、呼吸を整えることにより、歯並びが悪くなる原因である「顎の発育障害」に対してアプローチをします。すなわち、いわゆる「顔育」を促します。

 

治療の成果は顔の形に現れる

そのため、治療の成果は顔の形の変化として現れます。

当院で、このコンセプトで治療を行なっている5歳の患者さんは、幼稚園で他のお母さんたちから「最近、顔の形が変わった?」と言われているそうです。一般的ではないかもしれませんが、これは私からしてみれば、当たり前のことです。

この顔の形の変化、すなわち、顎の発育障害に対してのアプローチは、歯並びは元より、呼吸、姿勢、脳の容量にまで影響すると考えられています。言い過ぎかもしれませんが、つまり、この治療をすることにより、頭が良くなり、運動神経が良くなり、健康的な身体を手に入れることができるのです。

この考え方は、言い方は悪いですが、スーパーマイノリティーです。しかし、多数派がいつも正しいとは限りません。私の性格が、多数派に疑問を投げかけてしまう困ったものかもしれませんが、それでも、私は、この治療を受けた人の人生が変わると信じています。

このようなコンセプトで小児矯正を行なっている調布市の歯科医院をお探しの方は、ぜひご相談ください。

柳沢歯科医院