親知らずを放置していると
投稿日:2019年12月13日
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親知らずって放置していいの?
親知らずは痛くなかったら放置していても問題ないと思っている方も多いのではないでしょうか。そもそも「親知らず」って何だろうという方もいらっしゃるかもしれないです。
親知らずとは
親知らずとは大人の歯(永久歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯と呼ばれたり、智歯とも呼ばれます。
口の真ん中の歯から数えて8番目にあり、最後に生えてくる歯になります。7番目までの永久歯は15歳前後で生えそろいますが、親知らずは20代前後生えてきます。語源としては親がこの歯の生え始めを知ることはないために親知らずという名がついたといわれています。
このパノラマレントゲン写真を見てみますと、右の下に斜めに向いた歯が写っているのがわかると思います。右下の歯だけ真ん中から数えて8番目です。
親知らずの放置のリスクは様々ありますが、簡単に紹介すると歯周病、虫歯、歯並びなどがあります。
まとめ
親知らずは20歳前後で生えてくる。真ん中から数えて8番目。放置すると歯周病、虫歯、歯並びに影響が出ることがある。
親知らずに関して調布市の歯科医院をお探しの方は、ぜひご相談ください。
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