見た目の良い自然なかぶせ物

見た目を良くする「かぶせ物」

かぶせ物は、さまざまな役割を果たしていて、例えば、咬む、虫歯になった歯の部分を修復する、かぶせた歯にばい菌が入らないようにシールドする、などです。その中でも、患者さんが気になるのはやはり「見た目」です。この見た目を、あたかも本物の歯が生えているようなものにすることが、とても大切なことです。

前歯にかぶせ物を装着したケース

虫歯に根の治療をした歯をかぶせた症例を提示します。

まず最初は、装着した直後の写真です。

どれかお分かりになりますか？

正解は、矢印のついている向かって右上の２本です。装着する前の仮歯の状態を提示します。

これが、

こうなります。

この患者さんに、装着直後の状態を見てもらったところ、「やべー」と言って、腰を抜かしていました。自然な状態では、この歯がかぶせ物だとは、ほぼわからないでしょう。それほどの自然観で装着することができました。

まとめ

今回の症例は、「ジルコニア」という材質のものを使用しました。とても、きれいに完成したと思います。このようなかぶせ物を装着して、なにが良いかというと、患者さんが自信をつけて、元気になることです。この患者さんもそうですが、見た目が良くなると、急に元気になり、多くのことをお話ししてくれる患者さんが多いように感じます。このような医療を患者さんに多く提供していきたいものですね。

このような、見た目の良い、自然なかぶせ物を装着できる歯医者を調布市でお探しの方は、ぜひご相談ください。

柳沢歯科医院