噛むと痛くなった歯の治療
投稿日:2022年5月31日
カテゴリ:根管治療
今まで痛みがなく問題なかったのに、最近噛むと痛みや違和感があると患者さんが来院されました。 歯茎の検査、歯の神経の検査、レントゲンでの歯の周囲の状態など検査を行った結果、根の先に膿が溜まっているのがわかりました。 根尖性 […]
>続きを読む投稿日:2022年5月31日
カテゴリ:根管治療
今まで痛みがなく問題なかったのに、最近噛むと痛みや違和感があると患者さんが来院されました。 歯茎の検査、歯の神経の検査、レントゲンでの歯の周囲の状態など検査を行った結果、根の先に膿が溜まっているのがわかりました。 根尖性 […]
>続きを読む歯の構造は、表面からエナメル質、象牙質、歯髄(神経)となっています。 歯髄は歯の根の先、そして、骨の内部、顎の内部を通って脳まで繋がっています。 歯髄には神経や血管が存在し、歯の感覚、しみるや痛いなどの感覚等を司っていま […]
>続きを読む範囲の大きい虫歯の治療や神経の治療(根管治療)をした歯は大部分が失われていて噛むことができないです。そのために、まずは失われた部分をある程度補ったり、心棒を入れて補強します。そして、そのあと形を整えて被せ物を技工士さんに […]
>続きを読む虫歯が大きい場合や根の治療をした後は、歯の形を回復して噛めるようにしないといけません。 そのためには、金属やセラミック、高分子の樹脂(セラミックの混ざった強化プラスチックのような物)などで歯の被せ物を歯に被せないといけま […]
>続きを読む投稿日:2022年5月20日
カテゴリ:虫歯治療
銀の詰め物や保険治療の白い詰め物(コンポジットレジン)での治療は、虫歯の痛みを無くしたり、噛めるようにすることはできますが、適合性がいいものを作るのはかなり難易度が高いです。 さまざまな理由がありますが、限られた時間や材 […]
>続きを読む投稿日:2022年5月19日
カテゴリ:虫歯治療
銀歯や詰め物は全てのものが歯にぴったりとフィットしているわけではありません。 噛むことには支障はないのですが、隙間があったり、段差があって汚れが溜まりやすい状況になっていることは多々あります。 詰め物と歯に隙間や段差があ […]
>続きを読む被せ物が外れて来院された患者さんがいました。 冷たいものでしみる症状、何もしてなくてもズキズキ痛む症状がありました。 明らかに大きく虫歯になってかけていますが、ここで気をつけないといけないのは、すぐに一つの歯が原因と考え […]
>続きを読む投稿日:2022年5月13日
カテゴリ:虫歯治療
虫歯は痛みが出る時もありますが、痛くなく、穴もなく、色も問題ないけど虫歯になっている時があります。 この写真は下の歯の写真です。詰め物が入っています。 特に黒もなっていませんし、大きな穴が空いているわけでも、痛みもありま […]
>続きを読む投稿日:2022年5月12日
カテゴリ:虫歯治療
鏡で自分の口を見てみた時に、歯が茶色っぽいことありますよね。 歯は変色していくことがよくあります。 変色にもさまざま種類があり、歯の一部なのか全体なのか、一本の歯なのか多くの歯なのかで全然違います。生えてきた時から色がつ […]
>続きを読む先日の投稿でも載せた写真ですが、一見そこまで問題なさそうな上の歯の奥歯です。 わかる先生にはすぐにこの歯が危険な状態であることがわかりますが、お口の中は暗いので、肉眼では中々見つけることは難しいと思います。この写真はマイ […]
>続きを読む