2021年0月の記事一覧

歯根破折が抜歯の理由

投稿日:2021年1月18日

カテゴリ:根管治療

歯の根に入るヒビ 歯根破折 根管治療をした歯を「抜歯」と診断されることが多々あります。この原因となる一番の理由が「歯根破折」。つまり、歯根に入ってしまうヒビです。 この→で示したのが、歯根破折。歯根に入り込んでしまったヒ […]

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歯茎の腫れが治りました

投稿日:2021年1月15日

カテゴリ:根管治療

左上の歯茎が腫れている 患者さんは50歳代の女性。 左上の歯茎の腫れを訴えて来院されました。 診査の結果、左上の5番目の歯(上顎左側第二大臼歯)の根管治療を行うことになりました。 これが術前のレントゲン写真です。 →で示 […]

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被せ物の内部が悲惨な状況に

投稿日:2021年1月14日

カテゴリ:未分類

根の先の炎症を他院で指摘され来院 患者さんは40歳代の女性。 左上の一番奥の歯の根の先の炎症を指摘され、当院に来院されました。 診査の結果、根管治療が必要を判断し、治療を開始しました。   被せ物を外すと内部は […]

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歯根破折の診断

投稿日:2021年1月11日

カテゴリ:根管治療

根にヒビが入ることがあります 特に、神経の治療済みの歯で起きてしまうことが多いのですが、歯根にヒビが入ってしまうことがあります。この状況を「歯根破折」と呼びます。 この歯根破折は、とても厄介で、起きてしまうと、そのヒビの […]

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犬歯の重要性

投稿日:2021年1月11日

カテゴリ:小児矯正

奥歯は歯ぎしりに弱い 食べ物を咬み、すり潰す際に機能する奥歯。専門用語では「臼歯」と呼びますが、この臼歯、横の力がかかると、歯が壊れるリスクにさらされます。そのため、歯ぎしりに弱いのです。 そのため、犬歯が正常な機能を果 […]

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右上犬歯の神経を残す治療の行程

投稿日:2021年1月11日

カテゴリ:根管治療

神経を残す治療を希望で来院 患者さんは30歳代の女性です。 主訴は右上の犬歯の神経を残す治療をしてほしい、とのことで来院されました。 診査の結果、右上の犬歯には詰め物が施されており、その下に虫歯がありました。歯髄(神経の […]

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神経の治療をした歯に詰められた金属のリスク

投稿日:2021年1月11日

カテゴリ:根管治療

黒くなっている部分がある 患者さんは20歳代の女性女性です。 右下の痛みを主訴に来院されました。右下の診査をした後、その他の部分の診査を行いました。すると、左下の一番奥の歯に詰め物が装着されていました。その歯は、根管治療 […]

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下の犬歯の虫歯の治療

投稿日:2021年1月9日

カテゴリ:未分類

虫歯が進行し治療が必要になった左下の犬歯 患者さんは60歳代の女性です。 当院で2年ほど、メインテナンスを行いながら、定期的なクリーニングを受けていました。以前から、左下の犬歯に虫歯がありましたが、まだ、治療をするほどで […]

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歯茎の痛みがなくなった患者さん

投稿日:2021年1月6日

カテゴリ:根管治療

左上の奥歯の歯茎が痛い患者さん 患者さんは40歳代の女性です。 主訴は、左上の奥から2番目の歯の歯茎の部分を触ると痛みがある、とのことでした。 その部分の歯茎の部分を、私が触ると、確かに、痛みがありました。話を聞くと、顔 […]

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